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STパートナーズ

チームビルディング運動会に参加してきました

11月30日(土)、チームビルディングを一緒に勉強している諸先輩方とチームビルディング運動会を体験してきました。

 当日は神戸や名古屋のメンバーの参加もあり、総勢13名のチームビルダーが東京の代官山の屋内施設に集合し、大人の運動会で汗を流してきました!

 体験してきた競技は、次の6種目になります。


  • ブラインドウォーク

  • 綱引き

  • 豆運び

  • パイプライン

  • 大縄跳び

  • マシュマロタワー



 チームビルディングの仮想体験ゲームとしては割とポピュラーなものから、ガチンコ対決の綱引きや大縄跳びと、知力と体力を使う素晴らしいプログラム構成となっていました。



チームビルディング運動会と普通の運動会の違いとは?


 では、大の大人が休日に集まって行うチームビルディング運動会は、普通の運動会と何が違うのでしょうか?

 一番の大きな違いは各競技の1回戦と2回戦の間に、1回目の振り返りと2回目の作戦を考える時間が設けられていることです。

 普通の運動会であれば、1回戦の後は場所を交代だけして、すぐに2回目の競技がスタートという流れが通常だと思います。対して、チームビルディング運動会では1回戦はとにかくやってみる、そして、2回戦は1回戦の結果に応じて、各自が感じたこと、次はどうするのか、について話し合った上で2回戦に臨むのがポイントです。

 作戦タイムの間も、各自の強み(人材力)を意識し、チームとしてどう取り組むかルール(組織力)を再確認し、そのためにどうコミュニケーション(関係力)を取るか、を意識した話し合いがなされます。

 もちろん、共同作業を行うことによって関係性を改善するレクリエーション的な意味合いもありますが、一歩踏み込んだ形で運動会をするところにチームビルディング運動会の醍醐味があるといえます!

 当日も綱引きや大縄跳びの競技では、1回戦で圧勝したチームが2回戦では逆転負けする場面がありました。

 失敗を教訓に成果を上げた経験、1回の成功で慢心して成果が出なかった経験、そのいずれをも体験できたことは、普段の仕事や組織マネジメントのための価値ある学びとなりました。



ノーサイドの後は


 チームビルディング運動会の終了後、有志でメキシコ料理のお店に移動し、お互いの健闘をたたえ合いました。

 懇親会の場でもチームビルディングの話題で盛り上がり、実際のコンサル現場ではどう対応しているか等のアドバイスをもらうことができ、非常に充実した時間となりました。

 もし、社内全員で参加できる催物を検討している、会社の周年記念イベントで何か良い企画はないか、といった方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。私たちが喜んでお手伝いをいたします!




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