top of page

組織風土の改善・業績アップには

何が必要でしょうか?

今いるメンバーでもっと生産効率の上げたい
ミス・コミュニケーションを軽減したい
人が育たず、辞めてしまう
社員や部下と信頼関係が築けていない
業務の個人プレーが目立つ
​自分やメンバーの適材適所を知りたい

組織風土・業績アップに必要なことはどんなことがありますか?

人の問題、業務効率化の問題、チームのコミュニケーションや、

業務の仕組み化など、課題はさまざまではないでしょうか。

電話に社長または管理職が出ている

​細かいことが苦手な人材が経理をしている

会議で全員に発言を強制している

技術職が営業もしている

話上手な人材が事務をしている

業績向上には

チームビルディングの強化が有効です

社員の離職率、日々の業務の効率化、適材適所、どの問題もまず始めに解決すべきは「人」の問題です。

そして、例えひとり優秀な人材がいても、会社という「チーム」が成長しなければ、業績へは繋がりません。

業績向上にはまず、成果をあげるチームづくり「チームビルディング」の強化が必要なのです。

これは【人材力】

無視した行為です!

組織風土の改善に、関係力や組織力
だけで解決しようと思っていませんか?

職場の雰囲気や、部署間の対立や、上司部下が本音で話せていない。社員同士もコミュニケーションが上手く取れていないなど、様々な組織風土の悪化を改善しようとする時、関係性や、組織としての統合力などを問題視するのではなく、最初に手を付けるべきは人材力なんです。個々の思考特性や、能力を知り、そこから関係性や組織としての力の発揮の仕方を模索していきます。

効き脳とは

人間には利き腕や利き目があるように、私たちの脳にも“利き”があります。その脳の利きが「効き脳(利き脳)」です。

ハーマンモデル理論をベースとした【効き脳診断】を受けることで、社員それぞれの思考特性を知ることができます。

ハーマンモデル は欧米の企業を中心にすでに200万人以上の活動実績があり日本でも多くの企業に採用させています。

効き脳とは

【右脳・左脳モデル】

左脳は言語脳とも言われ、論理的、理性、部分的、直列処理をつかさどります。それに対する右脳は、イメージ脳とも言われ、直観的、感性、全体的、並列処理をつかさどっています。

【三位一体型脳モデル】

人間の脳の構造と行動様式を発達の過程から「爬虫類の脳」「辺縁系」「大脳新皮質」の3層から構成され、一体となって働くというものです。

ハーマンモデルとは

ハーマンモデルとは、ノーベル賞科学者ロジャー・スペリーの「右脳・左脳モデル」と、ポール・マクリーンの「三位一体型脳モデル」という2つのモデルを統合したもので、アメリカGE社(ゼネラル・エレクトリック社)の社員教育の責任者であったネッド・ハーマンによって開発されたものです。

効き脳には4つのタイプがあります。 まずは診断で、自分やメンバーの効き脳がどのタイプが優勢なのかを理解することから始まります。

ハーマンモデル は脳の思考特生を、大脳新皮質側の左脳を「A」、辺縁系側の左脳を「B」、辺縁系側の右脳を「C」、大脳新皮質側の右脳を「D」と名づけ、それぞれに青(A)、緑(B)、赤(C)、黄色(D)の色を割り当て、どの部位が強いかを診断します。 物事の捉え方がそれぞれ違い、表現する言動や行動も異なります。

「効き脳」には4つのタイプがあります

人それぞれ特性はこんなに違う

A・B・Dが優勢タイプ

冒険心の一方で、物事を論理的に分析し、着実に計画を遂行できるバランス型です。反面、感覚的・情緒的なことの表現が苦手なタイプですが、自己のレベルアップ向上と同時に、組織を引っ張る能力を兼ね備えています。

AとCが優勢タイプ

数字やデータなどの事実を重視する論理的な理性脳と、人間関係を重視する情緒的な思考の、感覚・友好脳の相反するふたつの思考を持っています。相手の気持ちに敏感に反応し、良好なコミュニケーションを図ることが得意です。

BとCが優勢タイプ

物事を順序立てて考え、確実に実行する能力と、高いコミュニケーション力のある友好脳が優勢なタイプです。

情緒や感情を重視して相手を理解しながら準備を整え計画を進めることが得意です。

Aが優勢タイプ

事実を重視して立証し、技術的な対象へ挑戦する「理論・理性脳」が優勢なタイプです。データや統計などの数字に強く、問題を客観的に分析し解決策を導くことが得意です。チームワークよりも自分のペースを尊重します。

効き脳診断を受けて終わりではありません!!

1

効き脳について理解する

2

チームワークで解決するワークを実施

3

振り返りと意見発表

チームで解決する

様々なワークを実施。

振り返りで意見発表

最良の選択をするワーク
目的や目標を見つけるためのワーク
リーダーシップをつけるためのワーク
プレゼン力をつけるためのワーク

ほか多数のワークをご用意

コミュニケーションを養うためのワーク
コーチングの力をつけるためのワーク

ゲーム感覚で参加できる

たくさんのワークをご用意

お問い合わせ

研修後の振り返りでは、

気付きや自発的なアイデアがたくさん!

チームでワークを解決する度に

本業への気付きがあります。

当社社員

最初の頃は、ワークを制限時間内に終わることができなかったので、2ヶ月という短期間でスタッフの成長と高いチームワークを目の当たりにできたのは感嘆です。振り返りのミーティングでは、業務改善に関する自発的なアイデアが多く提案されました。

就労支援会社  経営者

ゲームを通じてそれぞれの個性をどう生かしていくかや、チームとしてそれぞれを尊重することを学べて良かったです。

経営者とそもそも思考が違うスタッフが、どう感じてどのように変わるかが楽しみです。

製造業 人事担当者

最初の頃は、ワークを制限時間内に終わることができなかったので、2ヶ月という短期間でスタッフの成長と高いチームワークを目の当たりにできたのは感嘆です。振り返りのミーティングでは、業務改善に関する自発的なアイデアが多く提案されました。

​お客様の声

bottom of page